猫を「がこ」、犬を「いにゅ」と言い出したあたりから一気に口に上る単語が増えだしました。

■既存(頻出順)

にゃんにゃ
いーしゃ(電車)
じどーしゃ
じゃーじゃー(水)
ぴ(リモコン、スイッチ)
ちょーちょ
etc…

■新規(頻出順)
だっこ
ぱんぱ(パン)
ぱんぽ(散歩)
ぱっぱ(葉っぱ)
ないない
ねんね(睡眠・寝具・横になる)
いーる(レール・線路)
ごっぐ(コップ)
がこ(猫)
いぬ
パパ
ママ 

だぁっく(トラック)
いーしゅ(ティッシュ)
くっく(靴)
たーぽぽぽ(タンポポ)
etc…


パパ、ママ


パパママ、ついに言い始めた!
家庭内はとーちゃんかーちゃん呼びだったけど、絵本を読んでいたらパパ…ママ…と言い始めたので、じゃあ別にそれでいいやーとなって、現在我が家はパパママ呼びにシフト中です。ちなみにこちらから言う分にはどっちでも伝わるっぽいです。 

で始まる言葉が聞き分けづらいです。
パパを求めているのかパンを求めているのか散歩なのか!w


ないない万能説


ないないの汎用性の高さよ・・・。 

①片付けます/片付けて!
②要りません
③扉を閉めます/閉めて!
④これを着たいです(靴下に足を通す=足をないないする)
⑤(パパ、ママが)居ない!
⑥隠れました/隠しました

などなど、ぱっと思いつくだけでこんなに表現できる!
一語でいろいろ使えて便利な反面、全く逆の意味に取れる状況もあったりしてなかなかややこしいです。例えば靴下を渡して「ないない」と言われたら、履きたいのか、嫌だから片付けろなのか・・・。大体すぐ態度で分かるんですけどね。


だっこだっこ!


だっこを覚えてから、もう散歩中言いまくりです。
疲れたら「だっこー!」駄々をこねては「だっこー!!」
かーちゃんの腕は爆発寸前です。
でも必死で抱っこをせがむ姿は可愛い・・・。

この急激な抱っこ魔への変貌は、言葉で要求し、それに応えてもらえることが嬉しいのかもしれません。


オノマトペ


単語と言えるか微妙ですが、水の流れる「ジョー」、飲み物を「ゴクゴク」 、踏切で「ダーィダーィダーィ(カンカンカン)」、救急車は「チートゥーチートゥー(ピーポーピーポー)」などなど、オノマトペを好んで使います。このへんは割とすぐに吸収し、自分なりの表現で口にしています。たまに歌ってる感じの時もあります。


全体的な感想


1歳後半ともなると、2,3語文で喋ってる子もたまーに見かけます。それを見ていると焦るより何より、同月齢くらいの子達はまだ喋れなかったとしても大人の言っていることを大体理解しているんじゃないか、ということを改めて感じて、 身の引き締まる思いがします。いい加減なこと言わないように気を付けよう。